2011年7月22日金曜日

macbook air 2011(見てきた)

近くの電気屋で新しいmacbook air 2011を見てきました。
2010モデルのairを持っている人の感触として書いてみます。


1)価格
 sandy bridgeになってThunderboltまで乗っけてるのに安くなってる!!
 よっぽど大量に売れているんでしょうねぇ。
2)速度
 さすが「最大2.5倍の速さ」は伊達じゃないです。
 2010モデルでは厳しいようなsafariで重いページを開きつつiMovieを立ち上げても、まだ余裕があります。
 シ○ア並。
3)バックライトキーボード
 個人的には要りませんが、光ってました。キータッチは相変わらず浅くてあんまり好みではありませんが、2010モデルと差はない感じでした。
4)Lion
 2010モデルもLionにOSアップデートしたんですが、ジェスチャーが大きく変わっていて慣れるまで大変です。(メインマシンはsnow leopardのままにしてるし、余計大変)
 でも、3本指でのミッションコントロールや、2本指左右フリック(旧3本指)でのページ移動のアニメーションなど、いい感じのアニメーションをしています。まるでジェスチャーを有効にしたiPadのようです。
 実際の作業効率とはなんら関係はないのですが、楽しくて意味なくジェスチャーしてしまいます。
 # ただし、狭い画面で使う分には良いのかも知れませんが、フルHDのモニタに繋いだ時ときたら・・・safariをフルスクリーンにしたもんなら左右の空白で目が痛い。本当にプロユースにもLionを勧める気なのかなぁ。
5)総評
 もともと2010モデルのairも「デザインにやられて11インチを買った」だけなのでアップデートする気は今のところ皆無です。
 メインで使うつもりの人に、気兼ねなく?!進められるようになったと言っていいかもしれません。ただし出来るだけ安くmacが欲しい人には旧モデルを狙って買うのもありかも知れませんね。

# 個人的には今回の発表で一番イケてるのはmac miniのサーバーモデルと思っていたりします。

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